Aspire Triton(アスパイア トリトン)です。
動画で確認できます→ Aspire Tritonの紹介動画
動画の後半でAspire TritonをKBOX Mini、iStick 50W、iStick 30W、KBOX、iTaste MVP3.0の順に装着しています。
リキッドチャージがトップフィル(上部から注入可能)なので
MODに装着したままリキッドが手についてしまうことがなく簡単に注入できます。
チャージの穴も結構大きく二つ開いているので注入もスムーズに行えます。
前作アトランティス2と同様ドリップチップ直下にもエアフローが付いていますが
これを開くとドローが軽くなりすぎます。
下も上も全開にすると、とてつもなくスッカスカになります(笑)
(私は上のエアフローは使用してません。常に閉じてます。)
別売りのRTAシステムを使えばコイルをリビルド(巻き直し)して
RTA(リビルダブルタンクアトマイザー)としても楽しめます。
消耗品のコイルは0.3Ω、0.4Ω、1.8Ωの3種類と温度管理用Ni200コイルがあります。
(初期付属のコイルは0.4Ωと1.8Ωです。)
0.3、0.4Ωのコイルは直接肺に入れるように吸って爆煙を出したい方向け(ドロー軽め)で
1.8Ωのコイルはリアルタバコのように煙をいったん口に含んでから
肺に入れるように吸いたい方向け(ドロー重め)になってます。
0.3、0.4Ωのコイルは医療用グレードのステンレス(316L)が使われています。
Tritonはアトランティスにはなかったタバコ吸いができるドローが重いコイルが加わりました。
そのため、これ一つでコイルを使い分ければ二通りの吸い方を楽しめます。
TritonのコイルですがAtlantisのコイルとサイズが同じでした。
そのためTritonはAtlantisのコイルでも使用可能です。もちろんその逆もOKです。
ということはTritonでもAtlantis専用温度管理Ni200コイルvAir-T Type Aが
使えるということになります。実際使えました。
ということはRTAシステムはAtlantisにも使えるのでは・・・と思いましたが
RTAシステムは上部がネジになっていないのでAtlantisには使えません。
個人的にちょっと残念と思った点は
人の横顔(しゃくれ)のマーク・・・。
1ヵ所だけかと思ってたら対角に2ヵ所あります(笑)
このマークがあるために購入しない方も多いのではないでしょうか?(笑)
タンク部分はガラスチューブを外すことができないので
とても洗いにくいです。
【商品内容】
- ・Triton(0.4ohmのコイル組込済/推奨電力25〜30W) x 1
- ・交換用コイル(1.8ohm/推奨電力10〜13W) x 1
【仕様】
- ・サイズ:直径22.5mm x 長さ70mm(ネジ部分含まない)
- ・重さ:68g
- ・アトマイザー容量:3.5ml
- ・接続部分:510規格
- ・無段階調整式エアフローコントロール付き(対角に2ヶ所)
- ・ドリップチップ直下にもエアフローコントロール付き(対角に2ヶ所)
- ・ウィックは日本製オーガニックコットン
・別売りのAspire Triton(トリトン) RTAシステムはコチラ >>>
Aspire TritonをRTA(リビルダブルタンクアトマイザー)として楽しみたい方向けの商品です。
・消耗品のAspire Triton(トリトン)専用交換コイル5個セットはコチラ >>>
・Aspire Triton(トリトン)専用温度管理用Ni200コイル5個セットはコチラ >>>
【TritonにオススメのMOD】
正規品ですので
セキュリティコード入りステッカーが貼られています。
ステッカーのグレーの部分を削りますとセキュリティコードが確認でき
以下のページでコードを入力することで正規品の確認ができます。
//www.aspirecig.com/
※スペースは入力せず出てきた数字のみ入力してくだい。
正規品だと「Congratulations! The Aspire product you bought
with this security code (入力したセキュリティコード) is original.」と表示されます。
【リキッドチャージ方法】
リキッドチャージは▼を雫マークに合わせてください。
注入口の穴が開きますのでリキッドを注入してください。
チャージ後は▼を横顔マークに合わせてください。
穴が閉じます。
※アトマイザーの液漏れは正常品でも起こりうる現象ですので、
液漏れに関する交換・返品はできかねます。あらかじめご了承ください。
注)タンクにリキッドを注入する前にコイル(コットン部分)に
リキッドを数滴垂らし湿らせてください。
最初にこの作業をしておかないとコットンが焦げてしまう場合があります。
使い始めの時はすぐに煙が出ない場合がございます。
(コットン全体にリキッドがしみこんでいない場合)
その場合、しみこますためリキッドを入れてから10分以上浸してください。
アトマイザー下部のベースを緩めると装着しているコイルも緩んでしまう場合があります。
緩めた際は毎回コイルも緩んでいないか確認を行ってください。液漏れの原因になります。
動画で確認できます→ Aspire Tritonの紹介動画
動画の後半でAspire TritonをKBOX Mini、iStick 50W、iStick 30W、KBOX、iTaste MVP3.0の順に装着しています。