TOPTANK MiniはKangerのロングセラー商品 SUBTANK MINIの後継機になります。
SUBTANK MINIからTOPTANK Miniの主な変更点はリキットの注入が
ボトムからだったのがトップフィル（上部から注入可能）になりました。
トップフィルになったことでMODに装着したままリキッドが
手についてしまうことがなく簡単に注入できるようになりました。
全長が短くなりました。
SUBTANK MINI は48.5mm（ドリップチップ・ネジ部分含まない長さ）
TOPTANK Miniは46.7mmと2mmほど短くなりました。
TOPTANK Mini になっても手巻き（ビルド）もできるようにMini RBAユニットが付いています。
そのため本格的に電子タバコを始めようと思っている初心者の方にもオススメのアトマイザーです。
Mini RBAユニット は他と比べてもビルドしやすいタイプですのでビルドの練習にもオススメです。
店長高島の個人的にちょっと残念と思った点は
前作のSUBTANK MINIと変わらず最初から細かい傷が付いていたり
コーティングが剥がれていたりしていました。
全長が短くなったのでSUBTANK MINIのガラスチューブは使いまわせません。
トップフィルになったのでリキッドチャージは漏れを防ぐためにも
エアフローを全閉にしてからチャージしたいのですが全閉にはできません。
（カチッとならない位置にずらすとほぼ全閉にはできますが。）
全閉にできないからなのかRBA Plusベースのジュースホールは前作より
かなり小さくなっていました。
（直径約3.5mmから2mmにサイズダウンしていました。）
【商品内容】
・TOPTANK Mini(0.15ohmのNi200コイル組込済） x 1- ・SSOCCコイル（0.5ohm） x 1
- ・Mini RBA Plusユニット x 1
- ・プリメイドコイル x 1
- ・日本製オーガニックコットン x 1
- ・ドライバー x 1
- ・ねじ x 4
- ・説明書(英語) x 1
※外箱は潰れ等ある場合がございます。
初期状態で組み込まれているNi200コイル（ゴムの色が青色のコイル）は
温度管理機能付きMODのNiモードで使用するコイルです。
その他のモードでは使用しないでください。
使用するとコイルがすぐに焼き切れてしまう場合があります。
VW（可変電力）やメカニカルモードで使用する場合は
コイルを0.5ohmのコイル（ゴムの色が赤色のコイル）に付け替えてからご使用ください。
【仕様】
- ・サイズ：直径22mm x 長さ46.7mm （ドリップチップ込58.6mm）※ネジ部分含まない
- ・重さ：59g
- ・アトマイザー容量：4ml
- ・接続部分：510規格
- ・3階調整式エアフローコントロール付き（対角に2ヶ所）
- ・ウィックは日本製オーガニックコットン
正規品ですのでセキュリティコード入りステッカーが貼付されています。
以下のページで正規品の確認ができます。
https://qr.szkanger.com/check/
まずはIDを入力し「CHECK」をクリック。
「Do the KangerTech Security Label code and content look exactly like this?」
というメッセージとセキュリティラベルの画像が表示されます。
表示された画像のコードと同じ場合は「YES」を選択してください。
「Your product is genuine/authentic（お使いの製品は本物です）」と表示されます。
※アトマイザーの液漏れは正常品でも起こりうる現象ですので、
液漏れに関する交換・返品はできかねます。あらかじめご了承ください。
注）タンクにリキッドを注入する前にコイル（コットン部分）に
リキッドを数滴垂らし湿らせてください。
最初にこの作業をしておかないとコットンが焦げてしまう場合があります。
使い始めの時はすぐに煙が出ない場合がございます。
（コットン全体にリキッドがしみこんでいない場合）
その場合、しみこますためリキッドを入れてから10分以上浸してください。
アトマイザー下部のベースを緩めると装着しているコイルも緩んでしまう場合があります。
緩めた際は毎回緩んでいないか確認を行ってください。
コイルの緩みも液漏れの原因になります。
動画で確認できます→ Kanger TOPTANK Miniの紹介動画
