JoyetechのUltimo(ウルティモ)です。
在庫処分特価です!
動画で確認できます→ Joyetech Ultimoの紹介動画
シルバーをメインに撮影しましたが再生して3分30秒後からブラックも紹介しています。
再生して11分6秒後からAspire Cleito、Eleaf MELO 3 Mini、Joyetech Cubisとサイズを比較しています。
再生して12分53秒後からJoyetech eVic-VTC Mini、Eleaf iStick Pico、
Eleaf iStick TC100W、Joyetech Cuboid、Sigelei 213、
Smoant Knight V1、WISMEC Reuleaux RX200Sの順に装着しています。
Ultimoは肺直で吸う爆煙タイプのアトマイザー(クリアロマイザー)です。
リキッドチャージがトップフィル(上部から注入可能)なので
MODに装着したまま簡単に注入できます。
付属のコイルはクラプトンコイルとセラミックコイルになります。
Ultimoのセラミックコイルはワイヤーに触れている部分がセラミックで
そのセラミックの外側がコットンになっているコイルです。
セラミックコイルは一般的に味がクリアで長寿命と言われております。
実際吸ったところクリア具合はわかりませんが味は良いです。
コットンのコイルより味が良く感じました。
PANDEMIC SPARKLING WATERなど
ガンクが付きやすくて味が落ちやすいリキッドでも試しましたが
コットンのコイルより味が落ちにくかったです。
(Ultimoでスパークリングウォーターをチェーンしたら
かき氷を急いで食べたときみたいに頭キーンと痛くなりました(笑))
(食べていないのにキーンとなったのは今回が初めてです(笑))
チェーンスモーク(スパスパ連続で吸っても)しても供給不足にはならなかったです。
仮にタンクが空になっているのに気が付かず供給不足でドライヒットになっても
セラミックコイルの場合、コットンコイルのようにコットンが焦げてしまうこともありません。
(実際やってみましたがコットンのような激マズ!の感じにはならなかったです。)
タンクにリキッドが残っている状態でもコイル交換可能です。
Aspire Cleitoのような爆煙タイプですので燃費はとても悪いです。
リキッドの消費量がとても激しいです。
ドリップチップの接続部分はUltimo専用サイズです。
(Aspire Cleitoのドリップチップも同じサイズなので装着可能です(笑))
ちなみに一般的な510規格のドリップチップも装着可能ですが、その場合
純正のドリップチップを装着するためのOリングがむき出しになってしまうので
純正をそのまま使用したほうが良いと思います。
別売りのRBAヘッド(MG RTA Head)を使うことで
シングルコイルのRTAとして使用できます。
店長高島の個人的にちょっと残念と思った点は
最初、ガラスチューブを外すのが大変でした。
内側に少し水を入れてガラスチューブを動かし、ガラスチューブとOリングの隙間に
水を浸み込ませ滑りやすくしてから滑り止めシートを巻き付けて外しました。
トップフィルなので上部からリキッドチャージ可能ですが
セラミックコイルだとチャージの時に若干漏れます。
チャージの時に蒸気の通り道を上から覗くとベースの底までわりとよく見えるのですが
チャージすると、じんわりコイルからにじみ出てベースの中心に垂れるのが見えます。
ただベース内部には溝があるため漏れが少量の場合は
溝に溜まって横にしてもエアフローから漏れることはありません。
(量が多い場合は漏れます。)
(念のため定期的にコイルを外して漏れたリキッドをふき取った方が良いと思います。)
漏れが気になったので海外のレビューを調べましたが
基本的にセラミックコイルでも漏れない人が多いのですが漏れるというレビューもありました。
そのため使用リキッドやコイルの個体差もあるかもしれませんが
セラミックコイルは「チャージの時は漏れるもの」としてご使用ください。
ちなみにトップフィルの場合の基本的な漏れを防ぐ方法でチャージしても
漏れるときは漏れます。
・トップフィルの場合の基本的な漏れを防ぐリキッドチャージ方法
エアフローを全閉にする。 → リキッドをチャージする。 → 蓋を閉める。
→ アトマイザーを逆さまにしてからエアフローを開ける。
チャージの時に漏れることがあるだけで普段使用していて漏れることはありませんでした。
一晩横に倒しておいても漏れませんでした。
しばらく使ってみて効果があったチャージ時の漏れを防ぐコツですが
トップフィルの基本的な漏れを防ぐリキッドーチャージ方法で
トップキャップを開けてからチャージして閉めるまでの作業を早くすると
漏れにくいことが分かりました。
蓋を開けている時間が長いほど漏れやすいです。
すぐチャージして、すぐ閉めて、すぐ逆さまにする。
の方法で私の場合は割と漏れを防げています(笑)
リキッドチャージのためにトップキャップを外すとチャージする部分の周辺が
リキッドでベチャベチャになっていて再度トップキャップを閉めた時に
リキッドがサイドからはみ出してベタベタになる場合があります。
私はベタベタが気になるので毎回拭き取ってから閉めるようにしています。
ちなみに付属のコイルを使用せず MG RTA Head を使用した場合は
シングルコイルの爆煙RTAとして使用できて
コットンワークをしっかりしていればほとんど漏れないです。
(シングルなので Aspire Cleito よりビルドも簡単です)
【商品内容】
- ・Ultimo x 1
- ・0.5ohmクラプトンコイル(装着済/推奨電力40~90W)
- ・0.5ohmセラミックコイル(推奨電力40〜80W) x 1
- ・予備ドリップチップ x 1
- ・予備ガラスチューブ x 1
- ・予備Oリング一式 x 1
- ・説明書(英語) x 1
外箱は潰れ等ある場合がございます。
【消耗品のコイル】
■セラミックコイル(MG Ceramic 0.5ohm Head)はコチラ >>>
【RBAヘッド】
■RBAヘッド(MG RTA Head)はコチラ >>>
【仕様】
- ・サイズ:直径22mm x 長さ38.8mm(ドリップチップ込50.6mm)※ネジ部分含まない
- ・重さ:38g
- ・アトマイザー容量:4.0ml
- ・接続部分:510規格
- ・ドリップチップ:専用サイズ(510規格も一応装着可能)
- ・無段階調整式エアフロー(対角に2ヶ所)
正規品ですのでセキュリティコード入りステッカーが貼付されています。
ステッカーの「Scratch Check」と書かれた銀色の部分を削りますとセキュリティコードが確認でき
以下のページでコードを入力することで正規品の確認ができます。
//www.joyetech.com/ ※スペースは入力せず出てきた数字のみ入力してくだい。
正規品だとステッカーのバーコードの下に表示されているS/Nシリアルナンバーが表示されます。
【注意事項】
ご使用前に一度分解しコイル以外を洗浄してください。
その後しっかりと乾かしてからご使用ください。
タンクにリキッドを注入する前にコイル(コットン又はセラミック部分)に
リキッドを数滴垂らし湿らせてください。
最初にこの作業をしておかないとコットンが焦げてしまう場合があります。
使い始めの時はすぐに煙が出ない場合がございます。
(コットン/セラミック全体にリキッドがしみこんでいない場合)
その場合、しみこますためリキッドを入れてから10分以上浸してください。
※アトマイザーの液漏れは正常品でも起こりうる現象ですので、
液漏れに関する交換・返品はできかねます。あらかじめご了承ください。


動画で確認できます→ Joyetech Ultimoの紹介動画